CONCEPT
矯正治療はただの治療ではなく、人の人生を変えることができる
矯正治療後の患者さんの心からの笑顔を見たときに 「矯正歯科は患者の人生を変えることが出来る」と矯正治療に大きな意義を感じました。 自分の口元に自身を持ち満面の笑みを見せるということは、自分の心を開いて相手に接することができるということだと思います。 コンプレックスの解消ができる矯正治療は、人生全体に影響を及ぼす大変意義深い仕事だと誇りに思い、私たちは今日も誠心込めて治療に取り組みます。

プライベートサロンスタイルは、患者さまに様々なメリットがあります
洗練された空間はリラックスした状態で治療を受けることができ、それは治療を受けるのが億劫になってしまうことを解消することにつながります。 また、治療をするにあたって特に重要なのは、コミュニケーションです。患者さんが話しにくいコンプレックス。カウンセリングルームは完全個室で、プライバシーを守り、ご要望をすべて引き出せるよう、このスタイルを取り入れています。

一般歯科での経験を生かし、矯正治療との融合で包括的な治療を
歯周病治療やインプラント治療に力を入れているクリニックでの経験を融合させ、多角的な視点からみた包括的な矯正治療を提供することができます。


院長水野清人
経歴
2001年 | 鶴見大学 卒業 |
2001年 | 朝日大学付属病院 矯正科 入局 |
2012年 | みずの矯正歯科 開業 |
所属
- 日本矯正歯科学会 認定医
- 日本成人矯正歯科学会 会員
- 日本舌側矯正歯科学会 会員
- 日本顎咬合学会 会員
- 東京矯正歯科学会 会員
- 近畿東海矯正歯科学会 会員
- 愛知県歯科医師会 会員
- 医療法人やよい会 栄生歯科 矯正歯科担当
- 小島歯科 矯正歯科担当
- さぶり歯科 矯正歯科担当
- JIADS 包括治療特別セミナー講師
隣人を自分のように愛しなさい
この言葉は私がキリスト教の高校に通っていたとき(キリスト教徒ではありませんが)に聖書の授業で先生から教わった言葉です。「自分を心から愛することのできない者は、隣人を本気で愛することもできないのです。 真意はこのようなことでしたが、聖書の授業はまじめに聞いていなかった私は「自分や家族の様に、隣人を愛しなさいと勝手に解釈し座右の名として、常に心がけている言葉です。

きれいな歯並びは一生の宝物
歯科医師になってから矯正の勉強だけでなく一般歯科治療も学んできました。矯正歯科では治療することがない高齢の方や歯をなくしてしまった人の治療を行うことがありました。そこで気がついたことは、一生懸命手入れされていても、噛み合わせが悪いことによって歯を失うことが多いことでした。 例えば、上下前歯だけが噛み合わない、受け口で前歯が反対に噛んでいる、出っ歯で前歯が合わさっていない、など前歯がきれいに並んでいても、バランスよく噛み合っていないと奥歯にかかる負担が多くなります。長くその状態のままでいると歯が割れてしまったり、歯周病が悪化しやすかったり、結果歯を失うことにつながることが多いです。 矯正歯科治療によって、噛み合わせを整えることは、自分の健康な歯をいつまでも保てる可能性が高いということです。見た目だけでなく、その人が想像している以上のプラス面を矯正治療がもたらす事実を私は見てきました。そしてそのお手伝いをする事が私の生き甲斐だと思っています。